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ご挨拶

会長 棚澤青路

平成28年11月25日
一般社団法人 東京キワニスクラブ
会長 棚澤青路

東京キワニスクラブは、楽しい仲間と集い、知的交流を進めながら、「子ども最優先」を旗印にボランティア活動を行っている団体です。

キワニスクラブは1915年米国デトロイト市で創設され、現在は世界85か国、約7,300のクラブがあり、20万人の会員、青少年を中心とするキワニス会員46万人を加えると、66万人の会員の方々が奉仕活動を行っています。

当クラブは昭和39年東京オリンピック開催の年にアジア太平洋地域で最初に設立され、過去の伝統と遺産を大事にしつつ新しい伝統を積み重ねてゆきつつ52年目を迎えました。日本地区は34クラブあり現在1950名の会員が活動しております。

当クラブの奉仕活動の一つの柱は「キワニスドール」の作成、寄贈です。病気で入院中の子ども達を勇気づけるために医療機関等に寄贈してきました。人形は会員自らの手づくりですが、協力関係にある学校や企業・団体の方々にも手伝っていただいています。また、児童虐待防止運動にも取り組んでいます。さらに、地域社会での優れた奉仕活動に「社会公益賞」を、また若い人達の優れた奉仕活動に「青少年教育賞」を差し上げています。

会員間の啓蒙、親睦面では、第一、第三、第五の金曜日に各分野の第一人者の講話を聞く「例会」、毎週火曜日の会員の方の凝らない昼食会である「火曜会」、1〜2か月に一回開かれる「国際懇話会」が定期的に開催されています。家族や友人を交えての「ファミリーデー」や「サマーパーティ」のほか、企業の公共施設の見学会、歌舞伎、文楽、音楽会等々の鑑賞、日本酒、ワインを楽しむ会等、様々な分野での楽しい行事が催されています。

東京キワニスクラブは以上述べたようなこれまでの活動に加え、「次の100年」に向けて、以下の新しいプロジェクトを、大きく育てて行きたいと思っています。

1.“SLP”(キワニスクラブがスポンサーするボランティア・グループ)活動

日本地区で、2014年に芦屋クラブがスポンサーになり、最初のSLP(大学生によるサークルK芦屋)が設立されました。そして、2015年に東京クラブがスポンサーとなり、高校生のクラブ、座間アメリカンハイスクール・キークラブが誕生し、2016年1月9日に認証状授与式(チャーターセレモニー)が開催されました。また、2017年7月31日にサークルK武蔵野大学が東京クラブがスポンサーする初のサークルK、日本地区で初の単一大学ベースのサークルKとして、認証状授与式が行われました。東京クラブには、既に若者による既存のサークル活動を支援するキワニス・ユースフォーラムがあり、それと連携して若者のボランティア活動を支援していきます。

2.キワニス子ども食堂

「笑いを失った子ども達」は、途上国だけの問題ではありません。日本の子どもの貧困率は先進国中最高レベルにあり、特に一人親家庭で、一人で食事をとる「孤食」の問題が深刻化しています。東京クラブでは2015年から地域の団体などと連携した「キワニス子ども食堂」の活動を開始しています。2016年8月2日に第3回が開催され、地域の子ども達とキワニスの会員がカレーライス、スパゲティを食べながら、学士会館精養軒、サッポロビールのご協力を得て、楽しいひと時を過ごしました。

3.キワニス奨学金

2016年からスタートした児童養護施設卒園進学者支援制度は、年間40万円を支援しています。今後も支援する学生を増やしていきたいと思っています。

4.姉妹クラブ

2016年、アメリカのラフィエットクラブと姉妹クラブになりました。2017年春には訪日ツアーも予定されています。キワニスの活動を通じて、交流を深めていきたいと思います。

皆様も東京キワニスクラブの会員となって、「楽しく、仲良く、世界の子ども達のために役立つ」活動を始めてみませんか。

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