HOME > 2017キワニスドール・フェスティバル報告 2017.5.20

2017キワニスドール・フェスティバル報告 2017.5.20

5月20日(土)14時より「2017キワニスドール・フェスティバル」が大手町パソナグループ本部会議室で開催されました。キワニスドールをつくる会、寄贈先医療機関、キワニスクラブ等から約130名が参加し、開始前に会場は満席となりました。

2017キワニスドール・フェスティバル報告2017キワニスドール・フェスティバル報告

山口知子副会長の開会挨拶後のトークセッション「子ども達とドールのふれあいエピソード」では、癌研有明病院、日本大学病院、国立がん研究センター中央病院の看護師、保育士、子ども療養士の方が、医療現場でキワニスドールが使われている実際の様子や子ども達の反応について、スライドを使ってわかりやすくご説明してくださいました。日大病院では、キワニスドールセットという透明なプラスチックボックスに、ドールやペン・クレヨンを入れて、入院時にお渡しするということでしたが、お子さんの入院生活がまさにドールとともにスタートする様子が臨場感いっぱいに語られ、辛い経験の中にもドールが癒しの役割を担っているのだと小さな感動を覚えました。
また、今年2月に入会された鈴木健次郎会員からは、米国ワシントン駐在時代に、3才のお嬢様が骨折したときのキワニスドールとの出会いについてご紹介いただきました。現在は順天堂大学でお医者様をされている麻衣さんからは、骨折患部のギブス装着中、いつも片手にロリ−チャンと名付けたドールを持っていたこと、柔らかいドールの感触と共に骨折を乗り越え安堵感を持てたこと等をお話いただき、大いに感動いたしました。ご両親もドール効果にはたいへん感謝されたということでしたので、ドールがお子さんだけでなくご家族にも癒しの効果をもたらすということを改めて思いました。
2017キワニスドール・フェスティバル報告 休憩後のドールづくりでは、キワニスドールをつくる会をご支援いただいているナーレの会、小さな天使等の皆様にもお手伝いいただき、多くの参加者がドールを完成することができました。アンケートには、活用事例を踏まえてドールづくりすることは意義があり、今後もドールづくりに参加したいという回答が78%にものぼりました。
私は今年の入会ですので、ドールづくりは二度目、そしてこのフェスティバルは初めての参加でしたが、キワニスクラブの社会貢献・ボランティア活動の源ともいえるキワニスドールの活動を誇りに思い、広めていきたいと改めて思いました。
今回、会員一同の協力体制のもと、キワニスドール・フェスティバルを成功裏に開催できたことで、準備期間からのやりとりを振りかえり、東京キワニスクラブの底力を再認識いたしました。

高山温子会員

ページのトップへ