毎年、さまざまな理由で親と暮らすことのできない児童養護施設の子ども達を 対象に、七五三の特別な思い出になるよう髪型のセットやメイクと晴れ着の着付け行っている。
また、施設の方々からは、「普段見られない、大人っぽい姿をみせてもらいました。 子どもたちは、うれしいのと恥ずかしいのが入り混じった表情で、私たちも うれしかったです。」と喜んで頂いている。

毎年、和歌山キワニスクラブの方でテーマを設定、ポスターや応募要項を作成、5月に和歌山県高等学校文化連盟を 通じて県下の高校生に向けてオリジナル楽曲の募集をする。翌年2月に締め切り、外部委員も入れて選考委員会を 開き、各賞を決定。3月に表彰式を行う。表彰式は県知事・市長、県高等学校文化連盟会長を迎え盛大に とり行われ、生徒たちの成果を顕彰する。

幼稚園、保育所の2施設に100冊程度の絵本と本箱を寄贈。贈呈式終了後、園児と一緒にクラブメンバーが読み聞かせを行う。