2011/03/25 東北地方太平洋沖地震被害に対しASPACメンバーより温かい励ましの言葉と即座の義捐金

大震災が発生した3月11日には丁度、国際キワニス・アジア太平洋地域の年次総会がマレーシア・マラッカで 開催されていましたが、地震のニュースはいち早く現地テレビ、ラジオでも即座に報道され、すぐに大会参加者も 知るところとなり、皆さんから温かいお見舞いの言葉が日本からの参加者に寄せられました。

当日のディナーの席上チャリティ・ボックスが廻され、20万円を超える金額が集められ日本から出席の川﨑ガバナーに手渡されました。 又これと共に台湾地区の呂金像ガバナーより同地区から地震の被害を受けたニュージーランド南太平洋地区とともに わが国に対し、それぞれ2,000米ドルの義捐金を贈ることが表明されました。

これに対し即座に川﨑ガバナーより心からの謝意を表明しました。

アジア・太平洋地区のキワニスの仲間から 寄せられました暖かい思いやりはキワニス精神発揮の証であり、日本地区からも心より謝意を表したいと存じます。