約2年ぶりに、九州ディビジョンで宮崎クラブ(6月20日に設立総会)と佐賀クラブ(6月21日に設立総会)、2つのクラブが新しく誕生しました。
宮崎クラブ(兒玉邦彦会長)は鹿児島クラブのご支援のもと、日本地区30番目のクラブとして22名で発足、佐賀クラブ(団野克己会長)は熊本クラブのご支援のもと31番目のクラブとして21名で発足しました。来る7月20日(日)熊本に於いて、2つのクラブの合同認証式(チャーター・ナイト)が行われる予定で、日本地区小川ガバナー、ASPAC小田議長等と共に、国際キワニス本部のグンター・ガッサー会長ご夫妻も出席されることになっています。
世界中では今年度(2013年10月~2014年9月)に入り、既に約100クラブが設立されています。これは「単にキワニスの組織が強くなるだけではなく、より多くの子ども達が私たちの奉仕活動を享受し、参加出来ることを意味しています。大変素晴らしいことだと思います。」というグンター会長からの祝福のメッセージが届いています。
宮崎クラブ、佐賀クラブの皆様、誠におめでとうございました。子ども達の未来のために、キワニスの目的に則り、共に活動して参りましょう。よろしくお願いいたします。