2015/01/17 日本地区念願の最初のSLP、サークルK芦屋が誕生しました

2015年1月17日、芦屋クラブのご支援のもと、世界最大の学生奉仕組織の一員として日本地区で初めて、サークルK芦屋(幸保美櫻会長)が同志社大学、関西学院大学の学生さんを中心に16名で発足しました。当日は、サークルKインターナショナルからCKIディレクターのChris Martzさんをお迎えして、芦屋川のレストランで盛大な認証授与式と懇親祝賀会が開かれました。
式典には芦屋クラブの方々に加え、近隣の西宮、神戸、京都のほか、東京、名古屋、長崎、鹿児島のキワニアンも多数参加されました。
この日は、阪神・淡路大震災20年にあたったことから、式典の冒頭に全員で黙祷を捧げました。次いで、学生お二人の司会のもと、玉井芦屋クラブ会長の開会宣言、関西北ディビジョンの多田副ガバナーからサークルK設立の経緯説明があり、その後、日本地区石原事務総長から祝辞と共に、認証状(Charter)が幸保会長に授与されました。
サークルK芦屋では今後、学生研修、ASPACフイリピンの学生との交流等を通じて、「しっかりした奉仕プロジェクトを選定し、地域型サークルKとして地域のみならずグローバル社会に貢献できる活動を目指していきたい」(幸保会長)とのことです。日本地区もみんなで応援し、日本の更なるクラブやメンバーが生まれることを期待したいと思います。 その後、吉田東京クラブ会長の乾杯で始まった懇親会では、仲間同士の活発な意見交換と記念写真の撮影がおこなわれ、友情を温めました。
サークルK芦屋の学生の皆さん、誠におめでとうございました。