神戸キワニスクラブでは4月に開校する市立いぶき明生支援学校と県立西神戸高等特別支援学校の2校に1月29日にサクラの木を寄贈し、野村会長とクラブ会員ほか関係者が出席し植樹式が行われました。
いぶき明生支援学校には肢体不自由の児童・生徒約300人、西神戸高等特別支援学校には知的障害の約50人が通学する予定です。
この様子が2月7日の産経新聞に植樹の写真を含めて掲載されました。
神戸キワニスクラブが福祉バザーの収益金から拠出したもので、同クラブ会員で元市長の矢田会員の「キワニスは社会奉仕をする団体。両校の完成に合わせ、サクラを寄贈する話が持ち上がった」との説明も紹介されました。