5月20日、東京大手町のパソナグループ本部で東京キワニスクラブ主催、(株)パソナグループと(株)サッポロホールディングスの協賛を得て開催されました。
がん研有明病院、日大病院、国立がんセンター中央病院から看護師と保育士、子ども療養士が出席し、子どもと人形との触れ合いに関するエピソードが発表されました。
また、鈴木健次郎新会員とお嬢さんのアメリカでのドールをもらった経験も披露されました。
130人が参加し、その後はドールの綿詰め作業を行いました。
ドール作成にあたっては3グループに分かれ、星会員、中村会員、高坂会員、細田会員の指導とサポートのもと沢山のドールが出来上がりました。
なお、これに先立って5月15日の東京新聞(都心版、下町版)にも予告記事が掲載され、新聞を見て参加した方々もおられました。
2009年から「キワニスドール・シンポジウム」として続けられているものですが、昨年から
「キワニスドール・フェスティバル」と名称を変更され、今回で9回目になります。