芦屋キワニスクラブがスポンサーしている「サークルK」が国際交流イベントを企画、芦屋市内の児童が制作したTシャツをフィリピンに持参し現地の子ども達とともに完成させようというもの。
「サークルK」の大学生や留学生6人が6月26日、芦屋市精道小学校を訪れ、出前授業の一環として児童40人と一緒に16枚のTシャツを作りました。
多彩なフエルトを使い、桜や、富士山、風鈴など日本らしい模様を加えた作業を行いました。
9月にフィリピンの児童施設(リザル市)に持参しフィリピンの子ども達と作業し、バナナなどのフィリピンらしい模様を加えてオリジナルTシャツを完成させる予定です。
この様子が6月28日の神戸新聞に掲載され児童たちの作業の様子が写真入りで報道されました。
また代表の森本さんの「地域と世界の子どもがつながるきっかけをつくり、外国への壁をなくしたい」との抱負も掲載されています。