キワニス日本地区ガバナーとキワニス日本財団理事長を務められた小池和子さん(西宮クラブ会員)は大学在学中、1964年の東京オリンピックの際に、表彰式でメダルを運ぶ「ミス・メダル」の一人でした。
華やかなセレモニーを彩る振り袖姿の女性、正式には表彰補助員として活躍されました。
次の東京オリンピックに向けてのメッセージとして随時地方紙等で掲載されているもので(共同通信の各新聞社等への配信)、このたび小池さんが登場し、東奥日報と山形新聞に掲載されました。
マラソンの表彰式の写真をはじめ当時の青いブレザーを着る最近の小池さんの姿も紹介されています。
小池さんのメッセージ「選手の才能が存分に発揮できる大会にしてほしい。そうなれば私たちの心が打たれ、感動できる大会になれば印象に残る。」「けばけばしい大会になってほしくない。」
当時の思い出、印象等を含めて掲載されており興味深いもので是非とも一読をお勧めします。
これに関連する記事が2年前、2015年9月25日(長崎新聞)、10月6日(四国新聞)ほかでも掲載され、当時の新着ニュースにも掲載しました。