去る9月17日、栃木県宇都宮市の宇都宮グランドホテルで、宇都宮キワニスクラブの設立総会が開催されました。これで日本地区のクラブ数は36、これまで空白だった北関東で初めてのキワニスクラブの発足となりました。
総会には、北里国際理事、佐藤ガバナーなどが駆け付け、30人を超える会員が集まりました。席上、会長に就任された臼井佳子さん(県公安委員長)は、「これからキワニスドールの作成はもとより、様々なボランティア活動を展開し、宇都宮クラブを盤石なものとして参りたい」と抱負を述べられました。
栃木県にはこれまで県内の病院へ、県看護協会を通じてキワニスドールを多数寄贈して来たことから、キワニスクラブとの関係が深まり、今回の発足に結び付いたものと思われます。
なお今後国際本部の認証を受け、11月17日にチャーターナイトを開催する予定です